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不幸のカタチ
(2008-10-11)
偉大な皇帝の時代は終わり、人間臭い皇帝たちが、人間臭く死んでいく。
いや、偉大な皇帝たりうる資質を持った皇帝も志半ばで、
ささいな躓きから命を落としてしまう。
まるで、老いはじめた帝国がそれを拒んでいるかのように
自然の成り行きから良かれと思い発せられた法が、まわりまわって
社会の衰退を加速させ、世に閉塞感がただよう。
そして不安を募らせた人々は麻薬を求めるように宗教に走る。
繁栄する帝国よりも、迷走する帝国の方が 現代社会への教訓は多い
